赤ちゃんの睡眠について [掲載日:2026年5月12日]
抱っこしないと夜寝ない、夜中に何度も起こされて大人も睡眠不足とお悩みの保護者もいらっしゃると思います。赤ちゃんはもともと眠る能力を持って生まれてきます。泣いたら抱っこや授乳をしないといけないと思いがちですが、赤ちゃんの眠る能力を支えてあげることが大切です。
♦赤ちゃんの睡眠を整えるうえで気を付けてほしいこと
赤ちゃんが夜にぐっすり眠るには、朝にしっかり起こして太陽の光にあたらせ、日中に遊ぶことで夜の自然な入眠につながります。寝つきが悪い、夜泣きが多い時は、朝の起床時間や日中の遊ぶ時間、お昼寝の時間、入浴などの一日の生活リズムを見直してみましょう。
また、抱っこや授乳で泣き止ませようとしがちですが、赤ちゃんは浅い眠りのときに眠れなくて泣いている時もあります。この時の赤ちゃんは覚醒している訳ではなく、眠くて寝たいのに寝られない状態であるので、抱っこをして揺らす、授乳をするなどの刺激は与えなくても寝てくれるかもしれません。優しく声がけしてあげる等で様子を見守ってみましょう。
♦メディアと睡眠
近年は、動画のコンテンツ等の長時間の視聴が脳や目に大きなダメージがあることが分かってきていますが、ブルーライトの光は睡眠の質に悪い影響があります。夜に寝ないからと言って寝る前に動画を見せることは寝る前に覚醒してしまい、睡眠の質の低下につながります。寝る2時間前には、テレビやスマホに触れさせず、部屋を暗くし寝る環境を整えましょう。
♦うつぶせ寝は1歳を超えてから
寝返りができるようになるとうつぶせで寝ようとすることも見られてくると思いますが、乳幼児突然死症候群は、あおむけの方が発症率は低いと言われています。まだお子さんがあおむけに一人で戻れない時は、あおむけにしてあげるサポートをしてあげましょう。
(参考文献)
月刊 母子保健
宮城県 メディアとの正しい付き合い方マニュアル
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子ども未来課 022-357-7454