令和7年12月8日に青森県東方沖を震源として発生した地震により、令和7年12月9日午前2時00分に気象庁と内閣府から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。

今後1週間程度は、後発の大規模地震の発生に注意し、地震や津波に備えるため、すぐに避難できる態勢の準備を行い、日頃からの備えの再確認をお願いします。

なお、この情報は、日本海溝・千島海溝沿いの想定震源域で、続けて大きな地震が発生する可能性が普段より高まっていることをお知らせするものです。情報が発信されたら、後発地震が必ず発生するというものではありません。

気象庁HP（外部サイトへリンク）