自主防災組織について知りたい
なぜ自主防災組織が必要なのか
大地震など大規模な災害が発生すると
- 同時多発火災が発生する。
- ケガ人が多数発生する。
- 情報網の寸断、道路の破壊や交通渋滞が起こる。
- 停電や断水が発生する。
消防など防災機関の活動機能の低下、対応力の限界となり、全ての要請に応えることができなくなります。
大規模な災害が発生した初期
- 自主的な出火防止、初期消火
- 被害者の救出救護、避難誘導等
自主活動を行うことが最も重要となってきます。
自主防災組織結成状況(平成22年4月1日現在)
- 組織結成済 20地域(行政区及び町内会単位)
大規模地震等の発生により津波浸水の予想される湊浜、松ヶ浜、菖蒲田浜、花渕浜、吉田浜、代ヶ崎浜、東宮浜、要害地区の海岸線を有する8つの地域については、全て組織化されました。
この件に関するお問い合わせ
防災対策室(電話:357-7437)