うみ・ひと・まち 宮城県七ヶ浜町
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施政方針については、「平成17年度施政方針」をご覧下さい。
総額 53億1,000万円
一般会計の予算規模は、53億1,000万円(前年度比7.5%減)であり、4億3,000万円の減となっています。
前年度の実質的な予算規模53億8,810万円(平成7、8年度借り入れした減税補てん債を一括償還するための借換債3億5,190万円を、歳入歳出それぞれから除いた額)と比較すると、1.4%の減となります。




本会計予算は、7億1,500万円で、前年度と比較すると1億500万円の減となっています。
歳入は、受益者負担金が115万円、下水道使用料が2億2,448万円、国庫補助金が500万円、町債が1億3,360万円、一般会計繰入金が3億4,025万円などです。
歳出は、総務費が1億6,586万円、事業費が3,812万円、公債費が5億896万円などとなっています。主な事業としては、花渕浜舗装復旧工事、花渕汚水枝線50工区布設工事などです。
新料金初年度でもあり、事業の経営については、さらに効率的・効果的な展開を図り、サービスの向上に努めていきます。
歳入については、国保税が5億9,427万円、国庫支出金が5億5,331万円で、そのうち療養給付費負担金が4億3,450万円などとなっています。療養給付費負担金は、前年度より1億1,343万円の減となっていますが、これは一般から退職への被保険者の移行傾向があったためです。また、退職者療養交付金については、前年度より1億3,180万円増となっています。
歳出については、保険給付費10億6,992万円で、そのうち一般被保険者分が6億6,900万円、退職被保険者分が3億8,286万円となっています。そのほか、老人保健拠出金は、4億1,218万円で、介護納付金は1億492万円となっています。
今後、将来にわたって安定した国保財政を確保するために、国保税の収納率の向上と検診等による病気の早期発見・早期治療、事後指導、食や運動による健康づくりの実践、啓蒙普及活動などの医療費適正化事業を横断的な取り組みとして推進していきます。
本会計予算における歳出の98.8%は医療費で、その総額は16億円となっています。平成14年10月の法改正により、対象年齢が70歳から75歳以上となったため、現在は対象者が増加しない状況ですが、当町の高齢者一人当たりの医療費は、ここ数年県内で上位となっています。
今後は、生活習慣病など加齢に伴う慢性疾患の減少対策に努め、医療費適正化事業を推進していきます。
歳入については、使用料及び手数料が2,460万円、繰入金5,628万円などを計上しています。
歳出については、総務費795万円(そのうち公園墓地管理基金費400万円)、公債費7,288万円などを計上しています。
今後も、町民はもとより町出身者に対し、積極的に使用の周知を図るとともに、管理運営面での経費節減による健全運営・合理化を図るなど、管理に万全を期していきます。
歳出については、保険給付分として9億3,616万円、その他の諸費として4,185万円となっています。保険給付費は、前年度より1億4,672万円の増額となっています。これは、要介護認定者の増加と、町を取り巻く介護保険サービス環境が整い、介護保険サービスを利用しやすい状況にあり、利用量が大幅に増加しているためです。
歳入については、保険給付費の18%を第一号被保険者保険料、32%を第二号被保険者保険料、25%を国、12.5%を県、残りの12.5%を町が負担しています。ただ、第二期計画において計画値よりも保険給付費が大幅に伸びていることから、今年度は保険料だけでは対応しきれず、財政安定化基金からの借り入れを3,100万円計上しています。
国では、現在介護保険制度の大幅な見直しを行っています。町でも、制度改正を見据え、高齢者の実態把握や調査・分析を行い、第三期介護保険事業計画を定めたいと考えています。また、介護保険財政の健全化を図るため、介護度の軽い方には心身機能の維持・回復に向け、より効果的な介護予防事業を取り入れるなど、増大する給付費の抑制に努めながらも、引き続き低所得者の負担軽減に配慮していきます。
収益的収入は、水道料金、加入金、一般会計負担金(消火栓維持管理負担金)など5億6,254万円で計上しました。前年度と比較すると、水道料金及び加入金等の減額のため、828万円の減となっています。
収益的支出は、受水費、減価償却費、人件費、企業債利息など5億5,253万円で計上しました。前年度より1,783万円の減額になり、これは平成18年度より、仙南・仙塩広域水道の料金が値上げされるにあたり、県企業局との調整により一日最大契約分水量の引き下げが認められたための受水費の減や人件費などの削減によるものです。
資本的収入は、他会計補助金で117万円、支出は建設改良費、企業債償還金で1億993万円がそれぞれの計上額となっています。
資本的支出は833万円の増額で、企業会計システム導入などによるものです。
資本的収支では1億876万円の不足額が出ていますが、過年度分損益勘定留保資金をもって補てんします。
主な事業は、代ヶ崎地区配水管布設工事及び横断線配水管布設工事等です。
今年度までについては、全体的に安定した経営が図られると見込まれます。しかし、各家庭の節水意識の高まりや、企業進出も見込めないため、水需要はほぼ停滞しています。さらに、平成18年度の仙南・仙塩広域水道の料金値上げにより、今後は厳しい経営状況が予想されます。
今後も費用対効果を常に念頭に入れ、経費、事業の効率化を図り、将来を見据えての健全経営と「安全」で「おいしい水」を「安定供給」するために、一層努力していきます。
| 項目 | 平成17年度 | 平成16年度 | 増減 | 前年度比 |
|---|---|---|---|---|
下水道事業 |
71,500万円 |
82,000万円 |
10,500万円減 |
12.8%減 |
| 国民健康保険事業 | 170,200万円 |
170,700万円 |
500万円減 |
0.3%減 |
| 老人保健 | 162,000万円 |
165,200万円 |
3,200万円減 |
1.9%減 |
| 公園墓地事業 | 8,140万円 |
9,380万円 |
1,240万円減 |
13.2%減 |
| 介護保険 | 97,800万円 |
82,860万円 |
14,940万円増 |
18.0%増 |
| 項目 | 平成17年度 | 平成16年度 | 増減 | 前年度比 |
|---|---|---|---|---|
| 収益的収入 | 56,254万円 |
57,082万円 |
828万円減 |
1.5%減 |
| 収益的支出 | 55,253万円 |
57,036万円 |
1,783万円減 |
3.1%減 |
| 資本的収入 | 117万円 |
165万円 |
48万円減 |
29.1%減 |
| 資本的支出 | 10,993万円 |
10,160万円 |
883万円増 |
8.2%増 |
財政課 財政係(電話:357-7438)
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